老後は 晴耕雨読のはずだった

2020年8月夫が亡くなり、いきなりのお一人様になってしまった。

義母が亡くなりました。

 3月9日 9時30分、看取ったのは夫と私。

2年前に脳梗塞で倒れ、その後は寝たきりで施設に御世話になり、91歳。十分天寿でしょ。

寝たきりになってからは、それ程遠くなくこの日が来ると考えていた。夫も納得の様子、私もやっと来たこの日にホッとした。

 11日通夜、12日葬儀、家族葬で。

葬儀あるある、親族間の揉め事。ヤッパリ‼️義妹😡

この2年間、それ以前の義母の癌、膝手術、etc 1度も感謝の言葉も態度も無し。。それどころか、リモートコントロールの様にあれやって、これやって。今回も外国暮らし故、コロナが心配を盾に?やって来ない。花の1つも手向ける気は無いのか!と夫も私も唖然。まっ、いいよ。私は、義母亡き後は縁切ろうって決めてたから。サッパリした気分。

 

 不謹慎かもしれないけど、人が亡くなる経過観察出来た。申し訳ないけどこれ迄の関係から冷静に一人の老人の死として観て来た。死に際も最も近しい位置で観た。葬儀の流れも施主の立場を外野の目線で経験出来た。この後は、施設から預け品を引き揚げ、最後の精算。四十九日法要。法的手続き。未だ諸々あるか。。。

 

ともあれ長男と三男が来て役目を果たしてくれたのは嬉しかった。